浩's profileアマゾンの日々ー忘れられ行く者の記録PhotosBlogListsMore Tools Help

Blog


    9/13/2007

    第4回海外日系人文芸祭

     
    『みなとみらい文芸祭の結果発表さる!』 
     
    去る8月2日、東京都内のホテルで行われた
    作品選考の結果が9月1日付けで発表された。
    参加国は12カ国、作品総数は949(首・句)だった。
     
    今回の大賞にはブラジルの西山ひろ子さんの俳句、
    『銀漢や同船者てふ家族あり』
    が入賞した。
     
    応募した一般の部(短歌部門)では、
    参加国12カ国、489首、内ブラジルからの応募は
    183首。
     
    入選した短歌は、
    『河幅を跨ぎて架かる二重虹吾が郷愁を癒すごとくに』
     
    因みに、先輩の義姉(兄嫁)は、文芸祭賞に輝いた。
    さすが先輩、一歩抜きん出ている。
    義姉の短歌(文芸祭賞)
    『半世紀共に歩んだ鍋に釜でこぼこの傷子育て移民史』
     
    ささやかな老後を楽しんでいる。
     
    12/21/2005

    アマゾンの日々

    『12月10日-短歌に託すアマゾンの日々』
     
    灼ける地に 五十年の吾が歩み
    河の辺に 根ずく血族
     
    アマゾンの 河の辺に 農を継ぐ
    二世励ます 孫の微笑み
     
    倒木の 合間に蒔きし 陸稲の
    若芽啄む 鳥の大群
     
    陸稲の 若芽啄む 鳥の群れ
    子らの脅しに 飛び立ちもせで
     
    遊歩道 紅き花びら 散りばめて
    道行く人の 歩を止めにけり