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    12/25/2005

    機関紙ー鳥神

    『機関紙ーとがめ/12月25日』
     
     50年前、1956年3月に高校を卒業したわれわれのクラス会に、『機関紙』がずーと発行されている。定期的ではないが、年に何回か発行される。同級生の動向・情報、近況などなど、日本国中に散らばった同級生が、あちこちで集まり、地元の編集長に報告して編集・発刊し各同級生に送付する仕組みだ。
     
     先日、アマゾンに居る私の手元にも届いた。封筒を開封する瞬間から、それこそ恋人に会うような精神状態になる。何年たってもこの感情は変わらない。読み進むうちに目頭が熱くなってくるから不思議だ。 60数年の人生の中の3年間。青春を詰め込んだ3年間だけに、懐かしい。
    日本に滞在中に、横浜に集合し、鎌倉など旅行したのはよき思い出である。
     
    葉桜の梢にリスの戯れて終わる旅路の心和ます
    若き日の面影戻る不思議さに別れ難きは吾がクラス会
    竹林に漏れ来る光り侘しくも集いし友の笑顔はじける
    沢水の清き流れに手を浸し六十路の旅の幸せ祈り
    <秋風>